テラ・ファンタジア:熱帯雨林の観察記
¥2,200 税込
本作は、冒険家が残した「観察記」を読みながら、アマゾンにすむ動物たちの食物連鎖を推理するゲームです。
前作の『テラ・ファンタジア』のシリーズ作品として、未開の地への探索をより楽しめるストーリーゲームに仕上がりました。
【食物連鎖の先に待つ、怪物の正体とは?】
舞台となるのは、南米の熱帯雨林の風景が描かれた、大きな「自然マップ」。そこには様々な動物が暮らしています。
プレイヤーは、「〇〇の動物はどの捕食者に襲われたのか?」という問いをもとに、「観察記」のヒントを読み取り、風景の中から犯人となる動物を探します。そして、その動物が次に襲った相手も、同じように推理していきます。このように、動物たちの食物連鎖をたどることで、生態系のつながりを少しずつ明らかにしていきます。
さらに、ゲームを進めると同時に、この島にまつわる不気味な噂が浮かび上がってきます。2年前、島を訪れた研究者たちが、行方不明になったのです。それは、森に伝わる“怪物”の仕業だったのでしょうか?
食物連鎖の推理と同時に、プレイヤーは怪物の痕跡や伝承を集めていきます。集めた証拠の数によって、物語の結末は変化します。あなたは最後に、その怪物の正体を目撃できるのでしょうか?
ひとりでじっくり楽しむのも、みんなで推理を語り合うのも、どちらもおすすめの作品です。
【森の音を聴いて遊ぶ、物語体験】
本作では、ゲームのための20分間のBGMをご用意しています。実際にアマゾンの熱帯雨林で録音した自然音や野生動物の声、雨の音などを収録。まるで熱帯雨林にいるような没入感をお楽しみください。
◼︎プレイ情報
プレイ時間:1プレイ15分程度
プレイ人数:1人から(複数人でも可能)
対象年齢:12歳以上
◼︎内容物
・観察記の冊子(A5サイズ、52p)
・自然マップ(H297×W630mm)
◼︎製作情報
ゲームデザイン・アート:山中麻未
発売日:2025年5月17日
◼︎注意
※ 一部、怪物に関する不穏な描写が含まれています。
※ 本作の6ページ以降にはネタバレが含まれています。最初に読まないようご注意ください。